Fuji1-GP 2020夏大会へDC5、DC2、BRZで参加してきました

Fuji1-GP インテグラタイプR

HMR HONDA(エイチエムアールホンダ)のイシケンです。夏真っ只中の8月16日に富士スピードウェイで開催されたFuji1-GPに参加してきました。16日はまだ弊社はお盆休み中ですが、スタッフみんなこの夏一番の楽しみということでスタッフの家族や彼女彼氏連れてみんなで楽しく参戦しました。Fuji1-GP BRZこのFuji1-GPとは、毎年夏と冬に富士スピードウェイで開催している4時間耐久レースで、車両は5台まで登録できて、ドライバーは何人でもというイベントです。車もドライバーも4時間の間に自由に入れ替えて4時間走りきるというイベントです。クラス分けされて表彰式もあるしっかりとしたレースですが、みんな楽しくレースを楽しむ草レースです。

参戦車両はインテグラタイプR(DC5、DC2)とBRZ

Fuji1-GP インテグラタイプR今年の参戦車両はこのレース用に作ったインテグラタイプR(DC5)とスタッフのDC2、そしてボクサーエンジンブランドの8&BデモカーBRZです。お盆休み前に準備を整えて、前泊して現地入りしました。

インテグラタイプR(DC5)

Fuji1-GP インテグラタイプR今回のメイン車両であるDC5は、事故車を直して中古パーツで組み上げた車両です。冷却系は流石に中古では難しいので、エンジンオイルクーラー、ミッションオイルクーラー、ラジエターは新品を投入しました。ここまでに走行機会が少なく、車高調整はお盆休み前にできたので、練習走行で走り出したらタイヤハウス内のフレームにガツガツ当たる(笑)
ということで、走っては叩いてはして決勝に臨みました。Fuji1-GP インテグラタイプRFuji1-GP インテグラタイプR

インテグラタイプR(DC2)

スタッフカーのDC2は安定の耐久性で、毎回かなりの周回数を走っていますがノントラブルです。今回の富士に向けてドライブシャフトをリフレッシュしてきました。今回も元気いっぱい走ってくれそうです。Fuji1-GP インテグラタイプR

8&BデモカーのBRZ

当社のボクサーエンジン系ブランドである8&Bのデモカー(レースカー)であるBRZは、今回一番のタイムを刻める車両です。86BRZチャレンジカップ用に製作した車両で、車高含めて完全に車検適合の仕様です。Fuji1-GP BRZ今回私が乗るのもこのBRZです。そして、マシントラブルがあった時のために、デモカーのS2000も持ってきました。Fuji1-GP S2000特にトラブルなく走れればS2000の出番はない感じです。S2000、希少な車になってきたのであまりレースには使いたくないなぁ〜って感じで温存です。

30分の予選にてクラス4番手

午前中は同じ主催者が開催している走行会があり、それも申し込みをして練習走行をしました。私以外のスタッフは富士スピードウェイほとんど走ったことがないので。。。そして10時から30分間で予選走行です。マシンはBRZです。練習走行でフィーリングを掴んでいたので、あとはうまくクリアをとるのみという感じで、ピットアウトを一番最後に持ってきて、前との車両の間隔を開けて後ろからも追いつかれないところをうまく走行しアタックラップに入れました。Fuji1-GP BRZタイムは2:05.97でした。フロントの入りがイマイチなので、フロントの減衰力を下げて再度アタック。2:05.60でクラス4番手、総合18番手(全56台)でしたのでまずまずだったかなと思います。クラストップは2分3秒台のS2000。仕様をみてもBRZでは勝てそうにありませんでした。参加しているクラスはR-NAクラスというNAエンジンのラジアルタイヤクラスで、下から2番目のクラスです。でも、このクラスは真夏でも2分前半で走る車両が多く、スキルが高くてどの車両も全体の中ではかなり速いんですよね。やりがいのあるクラスです。

13時から決勝スタート

予選はA組とB組に分かれて行われ、我々の予選の後に速いクラスの予選だったのですが、ストレートでオイルがまかれてしまい赤旗中断になり、それが30分も続きました。結果、予選終了から決勝までの時間がなくて、予選が終わったらすぐにグリッドに整列という感じでした。Fuji1-GP BRZFuji1-GP BRZ今回は総合18番手なので結構前の方で、ピットからも近くてグリッドまでみんな楽に来れました(笑)記念撮影をして、走行準備を整えていよいよスタートです。今回のレースに向けてヘルメットにデザインを入れてきました。なかなかかっこいいです♪♪専用のバイザーステッカーも♪スタートは相変わらず下手くそでターボ勢にガンガン抜かれるわ同じクラスにもガンガン抜かれました。。。でもある程度落ち着いてからは抜き返して行きましたよ。ストレートはオイルまかれて石灰処理されているので、まだ真っ白。前が見辛くて1コーナーがかなり危険な感じでしたね。Fuji1-GP BRZ同じクラスのBRZといいバトルをさせてもらい楽しみました。仕様的にこちらの方が速いのでスタートで抜かれていなければ必要のないバトルでしたが(笑)Fuji1-GP BRZFuji1-GP BRZ30分の走行をして車とドライバーチェンジです。次はDC5です。計測器を入れ替えればOKなので、次のドライバーと車はピットで準備して、別のスタッフが計測器をダッシュで入れ替えてGOというピットストップです。助手席窓に貼ってあるのがペットボトルで作った計測器ホルダーです。Fuji1-GP インテグラタイプRここへ計測をぽんっと入れるだけで入れ替えOKです。Fuji1-GP BRZFuji1-GP BRZFuji1-GP インテグラタイプRFuji1-GP インテグラタイプRBRZがピットインしたタイミングではクラス3番手まであげてましたが、ピットインで4番手に落ちました。上位勢は1時間でピットインなので仕方ないですね。うちは暑すぎてドライバーがとても1時間もたないので、安全に楽しくということで30分交代で組みました。DC5は順調に周回するも、ドライバーも車も富士に慣れていないこともありペースはあまり上がらず順位はキープという感じでした。Fuji1-GP インテグラタイプRFuji1-GP インテグラタイプRFuji1-GP インテグラタイプR途中ランエボワゴンのタイヤが脱輪してストレートにタイヤが落ちていて赤旗が出ましたが、DC5は無事に30分走行して、DC2に入れ替えてピットアウト。Fuji1-GP インテグラタイプRこのタイミングでかなり日差しが強くなりこの日一番厳しいコンディションになりましたが、2分12秒台でラップして同じクラスの車両と遜色ないタイムを刻んでました。Fuji1-GP インテグラタイプRFuji1-GP インテグラタイプRドライバーは戻ってきたら完全に熱中症でダウンしていました。。。Fuji1-GP インテグラタイプRピットインが多いうちのチームはこの時点でクラス5番手。DC5に入れ替えて順調にラップを重ねて行きます。Fuji1-GP インテグラタイプR50台以上の車両が走っているのでストレートではこんな渋滞も頻繁にあります。普段の走行会なら引いてしまいそうですがレースなのでガンガン踏んでラップを重ねて行きました。Fuji1-GP インテグラタイプRFuji1-GP インテグラタイプRそしてまたBRZと私の出番になった頃に大クラッシュが1コーナーで発生しました。ポルシェ GT3がブレーキ抜けて単独で1コーナータイヤバリアに突っ込みグッシャリ。ドライバーは無事だったのでよかったですが、この走行の前々日にはランボルギーニが同じようにクラッシュしてドライバーが亡くなっているのでみんな大丈夫かと心配そうにピットロードで待機してました。これで赤旗により40分間停止しました。再開後は残り時間が少ないこともあり、BRZで40分走り総合順位を元の18番手まであげました。Fuji1-GP BRZFuji1-GP BRZ途中、CSOさんの86とずっとバトルさせてもらい楽しかったです。最後は直線で4速から5速へ入れようとして3速に入るシフトミスにより抜かれました。。。直線で突如失速したのできっと追突するところだったでしょうから申し訳ないです。最終スティントはチーフメカニックのムラマツがDC5で30分走りきってチェッカー。Fuji1-GP インテグラタイプRFuji1-GP インテグラタイプRトラブルは一切なく無事に4時間走りきました〜。この日のためにみんなで車の準備をして練習走行してと大変でしたが、やっぱり定期的にこのようなイベントがあるのは会社としても一体感が出ていいですね。次回は冬に開催されるので、そこに向けてDC5をもっと速くしてクラス3位以内の表彰台を狙いたいと思います。Fuji1-GP

他の参加車両ギャラリー

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